Windows Vista beta 1 インストール (1)

VMware Workstation 4.5.2 を使って Windows Longhorn Professional Edition Beta 1 をインストールしてみる。

セットアップ自体はそれほど時間をかけずに完了。メモリを 512MB 割り当てたのが効いたのだろうか。セットアップ中のトラブルといえば、一旦パーティションを作成してからセットアップを中止し、再度セットアップを開始しないと次へ進むことができなかったくらいだろうか。

セットアップの UI は Windows XPWindows Server 2003 からさらに変えてきてる。何が行われているのか詳細を表示してくれないのがちょっと不安に思ったりするけど。

セットアップ完了後は、ニュースサイト等でよく見かけた Vista な画面。起動中は Windows Code Name Longhorn なんて出てくるけど。VMware Tools をインストールすればグラフィックも使用に耐えうるレベルになるし。

ただ、VMXNet がインストールできず、NIC のドライバを当てることができなかった。NIC が有効じゃないと検証もできたものではないので、しばらく情報を集めることにするか。それとも、同じ Microsoft 製品ということで Virtual PC 2004 に入れたほうがいいかな。Virtual PC は製品自体インストールしたことないんだけどなあ。