プログラムの追加と削除が操作不能になる

Windows XP Professional with SP2 で、プログラムの追加と削除からあるアプリケーションをアンインストールしたときに、アンインストール自体は正常に完了するのだがプログラムの追加と削除の画面が操作不能になってしまうことがあった。

通常であればアンインストールした後で消えるはずの該当プログラムの項目が残ったまま、他のメニューにも進むことができず、右上の×ボタンやタスクバーを右クリックすることもできない。プログラムの追加と削除はタスクマネージャのタスク一覧にも表示されることがないので、消すためにはログオンしなおすしかなかった。

以前から Windows 2000 や Windows XP で何度か遭遇していたのだが、今回 Knowledge Base で合致すると思われる文書を発見。

アプリケーションの追加と削除が操作出来なくなってしまう

上記 KB に従って、タスクマネージャから Conime.exe を終了させ、その後プログラムの追加と削除ウィンドウの×ボタンを押して正常終了できることを確認した。

結構長いこと悩んでいた問題だったので、対処方法が見つかって嬉しい。